よくある質問

当事業所によせられる「よくある質問」です。
こちらのQ&Aに記載されていないご質問につきましては、直接お問い合わせ下さい
このページは随時加筆する予定です。

Q1.税務申告書を自分で書くことはできないものですか?

A.かなり難易度が高いと思います。特に法人様の場合は、まず無理だと考えて良いと思います。当事務所は、何年間かご自身で手書きで申告をなさっていたお客様の顧問もさせていただいておりますが、修正申告などが必要なケースもありました。社長様の貴重なお時間を専門でない分野に割く位なら、税理士に申告業務をお願いしてしまった方が良いのではないでしょうか。

Q2.すでに顧問税理士がいます。セカンドオピニオンとしての顧問は依頼できますか。

A 基本的にはお受けしておりません。
セカンドオピニオンを希望されるお客様は、「ほかの人の意見も聞きたいから。」とおっしゃいますが、大抵は現顧問の先生にも何らかの不満がおありなのだと思います。たとえば「先代からお付き合いがある」などの理由で解約できないというご事情は大変よくわかります。しかし、税理士とは顧問先様に寄り添って、一緒に苦楽を共にしていく職業です。2人も顧問税理士がいるというのは、法人として健全ではないと考えています。今の先生を信頼なさって顧問を依頼し続けるか、思い切って解約するか、どちらかのご決断をしていただきたいと思っております。
もちろん、「現顧問の先生が相続税の申告業務をやらないので、相続税だけお願いしたい」というようなケースは、喜んでお手伝いさせていただきます。

Q3.税理士の顧問料って幾らが相場なんですか?人によっていう金額がまちまちで、よくわかりません。

A 御社の業種・年商・利益・従業員数、依頼したい業務内容等によって異なりますので、一言でいくら、とは言えないと思います。当事務所にも料金表がございますが、
あくまで目安です。ただ、税理士との2~3か月ごとの面談をベースに、記帳代行、試算表作成、税務申告、節税対策、資金繰り管理、経営相談まで依頼した場合には、目安として社長様の役員報酬の1か月分の金額位が、概ね会計事務所に支払う顧問料の年額になると思います。当事務所は、サービスの質を落とさない範囲でなるべく上記水準を下回れるよう、努力しております。